もはや、仙台のことを思うと、反射的に思い出して食べたくなる。牛たんです。今回はいつもの店じゃないんです。
1.タクシーのおっちゃん「あそこよりうまいと思うよ」
「牛タン焼専門店 司」
タクシーの運転手の話はいつもためになるね。あの有名店でも、あの有名店でも、おいしさに感動した思い出があるけれど、地元ならでは人気店は他にあるってことね。
司さんの東店なら、仙台駅から歩いて2分くらいのところにあるし、夜23時営業しているのもうれしい。
2.ビール+おつまみ→牛たん定食
まずは、牛たんの生ハム。
ん〜、これが牛たん?と思うくらいクセがなく、さっぱりしてて何枚でもいける。おつまみに最高。
こういったオリジナルメニューが強いのが司さんの特長。そして。
出ました牛たん定食(2,000円)。仙台の牛たん3種の神器といえば牛たん、テールスープ、麦飯!
気になる牛たんは、あの有名店よりもやわらかく食べやすい。どちらがいいかは食べる人好みになるだろうが、コレもありだと思った。
今回はじめて食べて気に入ったのが、ワサビや一味唐辛子につけて食べること。どちらも相性がバツグン。司さんのおかげで、改めて牛たんの潜在能力の高さを思い知らされました。
うまいうまいとうなっているうちに、あっというまに平らげてしまいましたよ。
3.店内を見回して思ったこと
今回訪れたのが平日の夜9時過ぎ。仕事帰りっぽいサラリーマンがたくさんいました。
この人たち、仕事帰りにこんなうまい牛たんをいつでも食べれるってこと?
・・・
仙台の牛たんリーマン マジうらやましい(*°∀°)=3
宮城県「仙台市」への旅
参考データ
<旅をした日>
20014年3月
<参考本>
ことりっぷ仙台です
<アクセス>
<関連サイト>