仙台城跡(青葉城跡) に行ってきました。
もう5回以上は行っています。
仙台に行って牛タンを食べて、時間があまったら必ず行ってしまいます。
(ほかにいいところを知らないだけ?)
仙台は東北でもっとも大きい町。
おいしいものを食べたり、買い物をしたい人には便利です。
でも都会の繁華街は、個性がでにくいためか、旅感を感じるのは難しいです(横浜中華街とは例外はありますが)。
旅をするなら、旅を感じることをしたいです。
旅を感じる旅ってなんだろう?と改めて考えてみました。
旅ではやっぱりその土地にしかないものをみたい。
それってどういうことでしょうか。
考えてみると・・・
その地域の人が、
- どんな暮らしをしていたか
- どんな仕事をしていたか
- どんなものを食べていたか
- どんなものが好きだったか(流行)
- どんな風景を見ていたか
などが、その地域にしかないものといえそうです。
観光は「光を見る」と書きますが、「光」とは人ですね。
旅はやっぱり、人を見に行くがの好きです。
人がもっとも興味があるのものが、人です。
町の見た目はこれからどんな風に変わろうと、ずっと変わらないもの。
仙台定番の景色を見て、じぶんはやっぱり旅でこういうところに行きたいんだなと、再確認しました。